セリカXX③

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極低状態になった際に、フレームヒットを防ぐため、
フロント・リアのフレーム上げを施工しました。
強化短縮フレームを製作し、印籠をとることで高剛性です。

フレームが歪まないよう、逐一、フレーム治具で固定、都度計測を行いながら、溶接をしています。

純正フレームより剛性があり、計測後の歪みもありません。

非常に、神経を使う作業です。
熱を一気に掛けないよう、10日ほどかけて、交差させながら、施工しました。

IZANAMI株式会社